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有限会社 足と歩きの研究所

足底板作製についてpolicy&FAQ

足底板作製の流れ

  1. 問診

    問診にて症状の経過、痛みの部位などの把握、足部の観察、各関節や姿勢などの状態を把握します。
  2. 歩行の観察および分析

    歩行時の足の使い方や歩き方の癖、歩く時の姿勢などを観察し、現在の症状との関連性を分析します。
  3. テーピングとパッドによる形状検査

    実際に足部にテーピングやパッドを用いて足部形状を変化させることで症状や歩き方、姿勢がどのように変化するのか、どの形状であれば楽に歩けるのかなど検査します。
  4. 足型の採型と足底板の作製

    形状検査に基づき、お持ちいただいた希望の靴に合わせて足底板を作製します。
  5. 試し履き

    完成した足底板を実際に靴に入れて歩きます。スポーツであればスポーツ動作を実際に行ってもらい確認します。
  6. 終了

よくあるご質問


Q.クレジットカードは使えますか。
A.申し訳ございません。お使い頂けないので現金をお持ち下さい。

Q.保険は使えますか。
A.申し訳ございません。保険適用外となっております。
但し、治療目的になりますので、医療費控除は受けられます。

Q.足底板作製時間は。
A.2〜3時間程かかりますので、時間に余裕のある日をお選びください。

Q.足底板を作製している間は電話とかできますか。
A.できます。足底板を作製している間は待ってもらう時間が長いです。

Q.足底板はどれ位持ちますか。
A.管理や使用頻度にもよりますが、一般の方で3〜5年程、スポーツ選手は1年程と考えて下さい。

Q.足底板を他の靴に入れられますか。
A.はい。ですが、横幅・長さ・クッション性などが合っていないといけないので、靴を買う際には足底板を持って行ってぴったり入る様であればそのままお使い頂けます。

Q.足底板を作製する際には、新しい靴を用意した方が良いですか?
A.いいえ。普段履く靴を1〜2足ご用意下さい。ただ、踵を踏んでしまっていたりしていると、新しい靴を用意した方が良い事もございます。その際は、2〜3日程、履き慣らしてからご来店下さい。

Q.中敷きを外して持って行った方が良いか。
A.外さないで下さい。型が取れません。

Q.違う靴を履いて歩いたら痛くなった?
A.身体のバランスが崩れた可能性がございます。一度作った先生での調整が必要になります。

Q.使用していたら表面・裏面が剥がれてきてしまった。
A.張り直しできます。予約の際にご連絡いただければ張り直しだけもできます。
表面は1,100円、裏面は550円となります。

Q.歩き方のレクチャーして貰えますか。
A.歩き方をお教えする形では無いですが、足底板を入れて歩いていると歩き方は良くなってきます。

Q.靴は作って貰えますか。
A.申し訳ございません。中敷きを作っており、靴は作れません。

Q.何故、よく履く靴なのか。
A.インソールは、毎日履くことが治療になります。普段履いていない靴を選ぶと機会が少ない為、作ってもあまり意味が無くなってしまいます。

Q.病気、怪我ですが、治りますか。
A.一度トップページのお問い合わせにてご連絡下さい。先生に見て頂いてご返信致します。(先生が診療している間は電話に出られない事がございます。)