入谷式足底板療法セミナー

入谷式足底板療法は、基礎・中級・上級セミナーの３段階に分かれています。

【基礎セミナー/１〜２日間】
　基礎セミナーでは、足部の解剖学、運動学、歩行の診かた、入谷式足底板療法の基礎となる検査法と作製方法を学びます。

【中級セミナー/２日間】
　中級セミナーでは、足部形態(足部のアライメントや変形の種類)、足部からの運動連鎖、基礎より細分化された検査法と作製方法を学びます。

【上級セミナー/２日間】
　上級セミナーでは、足部疾患と疾患の特徴、中級より細分化された検査法と作製方法を学びます。上級レベルを習得できれば、様々な症例に対応が可能となります。

※上級セミナーを終了後、「身体運動学的アプローチ研究会」の入会資格を得ることができます。身体運動学的アプローチ研究会は、入谷式足底板療法の上級セミナー修了者の会で、年1回開催される研究会へ参加したり、、各支部で開催される勉強会に参加することが可能となります。

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その他セミナーについて

【入谷式足底板削りセミナー/1日間】
　参加資格は、入谷式足底板上級修了者でアーチパッドの研磨の仕方にについて復習するセミナーです。基本的な研磨の仕方から、形状別の削り方などを学びます。

【入谷式リフトアップセミナー/1日間】
　入谷氏が考案したリフトアップテーピングと、皮膚に侵入しない置き針による治療法を習得します。

【削りのいらない入谷式足底板　導入編セミナー/1日間】
　治療院や病院によっては、足底板を作製する設備がないため作製できない、または、簡易的に足底板を処方したいといった方向けの導入編セミナーです。もともと靴に入っている中敷きにパッドを添付して簡易的に足底板を作製する方法について学びます。（研究所主催のセミナーとは異なります。各地で応募しているセミナーにご応募下さい。）

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